『ウィズたからづか』さん

埴生のシャンソン報告🎵
先だって宝塚の老舗文化情報誌、
『ウィズたからづか』12月号に掲載していただきました。

ウィズインタビュー、
写真もたくさん載せてくださって嬉しいです😆

ライターのHさんは、リサイタルを観に来てくださっていて💕
「舞台を観てくださった」は、どこか自分のある部分を知ってくださった…に近い感覚を思うので、話もナチュラルに弾みました。
勿体無い言葉の数々に、身の引き締まる思いです。
✨✨

『ウィズたからづか』は、宝塚市内の観光施設や図書館公民館等施設に設置されてます。
よかったら手にとって見てみてくださいませ!
🎀
遠い所に住んでいる、ブログ読者の(北海道のO氏お元気ですかー?)方にご報告がてら、掲載文章を添付致します💜
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ウィズインタビュー
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埴生美伽子 さん
シャンソンの登竜門でグランプリを獲得
今年6月に神戸で開催されたシャンソンの登竜門「第32回日本アマチュアシャンソンコンクール」で「異色のステージ」との高い評価でグランプリを受賞したのは、宝塚市在住の舞台女優・埴生美伽子さん。「歌中に生きる女たちのエネルギーをお客さまに届けて行きたい」と話す。
 
【プロフィール】 HANYU MIKAKO
宝塚市生まれ。伊丹市少年少女合唱団、ミュージカル、ライブ活動を経て1987年小劇団「劇社瀑組」に入団、3オクターブを駆使した声色を使い、ほとんどの公演で主演を務め、ひとり芝居に歌と踊りを織り込んだ『歌ものがたり』シリーズが好評を博す。またミュージカルやショーの企画演出、ユニークな出張演劇講座も手掛ける。あとりえSORAにて独自のメソッドによるヴォイスレッスン教室を開催。
2016年6月「第32回日本アマチュアシャンソンコンクール全国大会」最優秀歌唱賞〈グランプリ〉受賞。10月「受賞記念初リサイタル『風をきく』」開催。
 
神戸大会からの優勝者は10年ぶり
日本を代表するシャンソン歌手、故・石井好子氏の全面的な支援で1985年にスタートした、プロへの登竜門と言われている「日本アマチュアシャンソンコンクール」。第32回を数える歴史ある全国大会が、6月25日に神戸文化ホールで開催され、応募者438名の中からテープ審査、全国6地区の予選を通過した35名が熱演を繰り広げた。レベルの高い大会で、栄えあるグランプリの最優秀歌唱賞を受賞したのは、宝塚市在住の「劇社瀑組」の看板女優・埴生美伽子さん。神戸予選大会からグランプリを獲得するのは10年ぶりということで、神戸文化ホールは大いに沸いた。
「私がコンクールのことを知ったのは締め切り日の1週間前。テープ審査に通過してからは、本番で『アコーディオン弾き』のマリーを演じるために、ピアノ伴奏の江﨑昭子さん、演出の瀑一人さんと一緒に、アイデアを出し合ってクオリティを高めていきました。その作業が本当に楽しくて、思う存分歌うことができました」
会場からは「言葉が大切に歌われ、物語が目に浮かぶよう」「これまでのシャンソンとは違った、異色のステージ」との声があがった。
黒テントの舞台に衝撃を受け、芝居の世界へ
埴生さんは、宝塚市生まれ。引っ越した伊丹の小学校で音楽の先生に「歌が上手ね」と言われ、歌う自分が好きになり、伊丹市少年少女合唱団のオーディションを受けて入団。そこでミュージカルに出会い、中学3年の時に「サウンド・オブ・ミュージック」で主役のマリアを演じ、歌の道を志す。合唱団の仲間と結成した「ファンタジー」では、高校時代からミュージカル、コーラス、ディナーショー、着ぐるみショーなど数々のステージをこなしていった。今も仲の良い元宝塚歌劇団娘役の星野瞳さんも「ファンタジー」の仲間だった。
18歳の時、声楽の先生に連れられて観劇した、劇団黒テントの「ヴォツェック」の深淵、そして舞踏グループ山海塾のパフォーマンスに衝撃を受け、演劇の世界に興味を持ち、ピッコロ演劇学校4期生に。そして20歳の時に、瀑一人さん率いる「劇社瀑組」に入った。
「『瀑組』では、少女から老婆までの一生を演じることが多く、様々なことを学ばせてもらいました」
長女が小学校に上がるころ「自然の中で暮らしたい」と、演劇活動を中断し、三田市の里山母子に転居。自分のカラダやココロに耳を澄ます作業をする役者として、田舎で生活することは自然な流れだったという。
「夜は真っ暗。蛍が家の周りを舞い、鹿や狐が出てくる土地で、自然に対する畏怖を抱きました」
「瀑組」の復活公演でシャンソンを披露
2011年、東日本大震災が勃発。居ても立ってもいられず、座長がメンバーに声をかけ、18年ぶりに劇団が復活した。2012年に伊丹のアイホールで「櫻の森の満開の下」を、翌年に宝塚文化創造館で「夢のきれぎれ」を上演。復活の舞台で老婆やバーのマダムを演じた埴生さんは、劇中歌でオペラやシャンソン、ポップスなどを江﨑昭子さんのピアノに乗せて歌った。
「舞台をご覧になった十三第七藝術劇場の代表・柗田昭男さんにお声かけいただき、2014年に劇場階下のシアターセブンで、音楽と演劇のコラボレーション『11月の熱砂』を開催。ヴァイオリンとチェロのデュオ『』さんと、この舞台で初共演しました」
この時に歌った曲の1つが「第32回日本アマチュアシャンソンコンクール」でグランプリに輝いたシャンソン「アコーディオン弾き」だった。
育った伊丹のアイホールで初リサイタル
今年10月2日、アイホールにて「第32回日本アマチュアシャンソンコンクール全国大会最優秀歌唱賞グランプリ受賞記念 埴生美伽子初リサイタル『風をきく』」が開催された。埴生さんの受賞を心から喜びリサイタルの企画を行ったのは、子ども時代から母親のように埴生さんを見守ってきたプロデューサーの伊東楠緒子さんで、女声コーラスグループ「ファンタジー」の仲間もオープニングでお祝いの歌声を届けた。
感性あふれる「音登夢」のヴァイオリンとチェロ演奏、大切なパートナー・江﨑昭子さんのピアノ伴奏で、埴生さんは子守唄や唱歌、アメリカ民謡などを情感いっぱいに歌い、さらに一人芝居までも披露。そしてシャンソン「百万本のバラ」やグランプリ受賞曲「アコーディオン弾き」で、アイホールいっぱいの客席を魅了した。
名古屋から駆け付けた日仏シャンソン協会日本支局長でフランス・シャンソン芸術協会日本総局長の加藤修滋さんは自身のブログで「素晴らしい! パリでそのまま上演しても高評価間違いなし!」と大絶賛している。
リサイタルから3日後、埴生さんに感想を尋ねたところ「喜びを噛みしめ、もっとこうしたいというエネルギーが溢れて悶絶しそう。私ってこんなに強欲な面があったんだと、ビックリしています」と笑った。
今後は、宝塚文化創造館で稽古を続けている劇団の舞台、動物の鳴き声など独自のメソッドによるヴォイスレッスン、それに加え、様々な歌を届けるライブ活動も展開して行きたいという。
「等身大の私はちっぽけだけど、芝居や歌の中の前を向いて生きていく女性たちのエネルギーで、私自身も前向きになれる。そんな女性たちのパワーを、お客様に持って帰っていただきたいのです」
女優や歌手を越えた表現者、もの語る歌いびと、埴生美伽子さんの美しくパワフルであたたかいステージは、さらに変革し続け新しい世界を作っていくに違いない。
 
 
■劇社瀑組
ホームページ http://gekishabakugumi.jimdo.com
E-mail gekisha.bakugumi@gmail.com
電話 090−6322−1612
 
 
 
 
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埴生美伽子リサイタル終了しました

10月2日アイホール
埴生美伽子リサイタル『風をきく』
終了いたしました。


おかげさまで…おかげさまで…と百万回唱えても足りない、しあわせな時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございますーーーー

劇場入りしてからの、スタッフさんの背中。

タックル?して抱きつきたくなる衝動を何度抑えたことか…!
❤️
・・・だ、大好き!!!
    
仕込みの時って泣けてくるのは毎度のことですが、自分のリサイタルはまた格別です。
有り難いです。
照明の池田哲朗さん、音響のAlain Nouveau さん、映像の森山雅夫さん、舞監の桃川雅雄さん、SFCの加尾谷さん、はじめスタッフの皆々様。
素晴らしい仕事っぷりに、ドキドキして。
トキメキっぱなし。

心のこりは、タイトなスケジュールだったので、集合写真が撮れず残念ー(ToT)



共演者、デュオ音登夢の
ヴァイオリン木村直子さん、チェロ木村政雄さん。
深く熱く、時に静謐な美しい音色のせて歌わせていただく贅沢。
ありがとうございました。


ピアノ、江崎昭子さん。
彼女なくては始まらないリサイタル。
わたくしの大切なパートナーです!

        


花を添えてくださった女声コーラスグループファンタジーに皆さん💐
指揮の中澤延寿先生。
子どもの頃からずっと音楽で繋がるというご縁。
ありがとうございました!


ロビーで出演者勢揃い。
踊りの朱紗さん、場内MCの藍樹さん💓

写真がないけど、
演出  瀑さん。
ありがとうございますーーいつもごめんね。
劇団メンバーのみんなありがとう‼️
甘えてばかりですm(_ _)m

それからリサイタルを企画してくださった伊東楠緒子さん。お世話になりっぱなしでうん十年。
心の母です。
ありがとうございました✨✨✨


リサイタル『風をきく』
終えた今は、歓びと同じくらいに、まだまだまだまだな自分の姿に悶絶、もっともっとーーーーと強欲なエネルギーが湧き上がって止まりません。
はやく出してくれーとカラダからの声。
湧き上がるものをカタチにして、
また皆さまの前に立てる日を夢みて精進致します。


大好きなスタッフ、共演者に囲まれて
お越しいただいたあたたかいお客様と、かけがえのない時間をご一緒出来てしあわせでした。
心からの感謝を込めて…
ありがとうございました!!!

埴生美伽子
プロフィール

劇社瀑組

Author:劇社瀑組
劇社瀑組は、1985年に 瀑一人 により結成されました。旗揚げ公演『恋をしにゆく』(構成演出・瀑一人)以来、「シェルター」、梅田「カラビンカ」、AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)などにおいて、度々公演を行ってきました。1995年の「発展的休団宣言」後、長らく活動を停止していましたが、16年を経て2012年、復活しました。

【公演・イベント記録】
2012.11.『櫻の森の満開の下』@伊丹アイホール
2013.10.『夢のきれぎれ』@宝塚文化創造館
2014.2 かぶきしばい『サロメ祭り』@宝塚文化創造館
2014.11 「11月の熱砂」@シアターセブン

劇団HPは画面右リンクより。

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